2011
GRADUATE SCHOOL OF B.A.S.E. ENGLISH PRESENTATION CLASS, 19 JULY 2010
12:15 Opening
実践英語発表Ⅰ [Practical Presentation in English]
英語によるプレゼンテーションのノウハウを修得するため、国際会議の発表を想定して練習する。
授業内容
主指導教員、副指導教員、ネイティブスピーカー、留学生などを含めて、国際会議の発表を想定して練習を行う。説明ならびに質疑応答を英語でおこない、英語によるプレゼンテーション能力を高める。
成績評価の方法
実際の英語発表能力を評価する。実際に国際会議で発表して「実践英語発表Ⅱ」の単位をとることが望ましい。
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2011 年度 実践英語発表 I 実施要領
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・対象:博士後期課程1年
(2、3年の希望者も履修可能。希望者が少ない場合には博士前期課程の学生も参加可能)
・講義概要:英語プレゼンテーションの実習を行う。教員や留学生を交えた気兼ねの無い、闊達な議論を通じて、英語によるプレゼンテーションのノウハウを習得する。
・日時:7月 19日(火)午後(人数次第では午前も)
・場所:3 階会議室
・内容:英文要旨(abstract)作成(A4)
英語によるプレゼンテーション(15 分)
質疑応答 and/or アドバイス(10 分程度)
・成績評価:発表、質疑に対する受け答えを中心に行う。また、要旨作成や質疑・コメントなど積極的な講義への参加も適宜考慮する。
受講希望者は・ 6月 20日(月)までに担当教員(email: Lenggoro )まで申し込んで下さい。また、都合の悪い時間帯があればお知らせください。
・受講申し込み時に、英文要旨(後述)をメール添付にて提出して下さい。
・研究の背景を記述した資料(日本語の解説や学会要旨、添削済みの国際会議要旨など)があれば、それも添付してください。(校閲するPTAPの先生の参考になるためです)
・ 6月 20 日以降の申し込みは、PTAP の先生に要旨添削(後述)のご都合をつけていただける場合に限り受け付けます。(なるべく受講できるようにしたいと思っていますので、希望があれば申し出てください。)
・発表はPC上のスライド(MS.PPTやPDF)で行います。こちらで PC(Windows-Vista, Office 2003またはAcrobat-Reader使用予定)を用意します。自分のPCを持ち込んでも構いません。
・履修登録を行っていない履修希望者はBASE事務室にご相談ください。また、履修登録を行わない参加希望者も歓迎します。
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英文要旨について
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・各専修の学務委員を通じて、PTAP の先生に添削をしていただきます。添削の都合上、MS.Word で作成し、拡張子が doc のファイル形式で保存してください。指導教員に校閲してもらわずに提出してください。
・フォーマットは任意です(よく参加する学会のフォーマットに準じたものをご使用ください)。用紙サイズは A4 で作成してください。メールアドレスを必ず記載してください。
・添削の過程で、PTAP の先生からみなさんへ問い合わせのある場合があります。
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