Concept.研究室の特色

tickTheme & Job? テーマと就職先との関係 :|: tickThesis.卒論~博論 :|: tickAlumni.進路

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To nurture and develop the talents of students and to create applicable knowledge, for their VUCA* future (*Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity) .

【目指すもの】世界がVUCA(変動性・不確実性・複雑性・あいまいさ)時代に直面しています。研究室では新たな持続可能な社会システムの構築へ向けた研究を通して、次世代を担う人材を養成します。“Good” Engineered材料開発のためのプロセスの構築および“Bad” Unwanted”環境保全・改善に寄与するため、物質やエネルギーの移動現象の微視的・巨視的な解析を行い、新しい価値観やシステムの提案を目指します。異分野・異文化と「融合」のあり方と多様性のバランスについても模索します。

[VISION, DIRECTION] Through researches aimed at building a new sustainable social system, we will nurture students who will be responsible for the next generation. In order to contribute to the development process of “engineered” material and “unwanted” environmental (conservation) technologies, we will carry out microscopic and macroscopic analysis of “transport phenomena” of materials and energy, and aim to propose a new system. We also explore strategies for balancing the diversity, to make “more sense” in a multi-disciplinary/culture environment.


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教員Opinion (2015): (English)  大学では学ぶ人が主役。研究を「道具」とすることで、学生が成長するための効果的な学びが得られる。大学は組織的に学生の成長を支援する。研究室は学生が知識・スキル等を自分で生み出すための仕組みを提供するところだ。文献や指導教員の助言は大切であるが、あくまでも手がかりに過ぎない。本当に「使える」知識・スキルは、学生自らの直接体験を通して得なければならない。自転車の乗り方を「学習」するために、転びながら練習することが必要なのと同じだ。(Other essays


Our lab’s points. 研究室の特徴:

  • Studying “Good” & “Bad” materials & process. 両極からアプローチ
  • Engaging Agriculture + Engineering: 大学の特徴を生かせて「農工連携」研究も。
  • One student one topic。個別相談しながら卒論生はテーマの設計からスタート。
  • No experimental work, after evening. 夕方になると帰宅を薦めます。
  • No “training camps”. 「公式」行事は年に数回のランチ会のみ。合宿等がありません。
  • 多くの学生は在学中に学会発表。>> Awards
  • Student is an inventor of a patent. 学生も特許の発明者に >> Developed technology
  • 英語論文を執筆した卒論生と修士課程学生(留学生ではない)がいます >> Journal articles.
  • Everyday Bilingual. 常に外国人研究者がいて、毎日英語でコミュニケーション。
  • (Former) members were from 6+ countries. (元)メンバーの出身国は6ヶ国以上
  • A diversity of career opportunities. 就職できる業界は多種多様.

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tick研究室を希望する皆さんへ. tick高校生の皆さんへ. tickProfessor.指導教員

【個人指導、個人スペース】Personal guidance, personal space

1~2週間に1回、主に研究の課題について、議論を行います。学生一人一人が個別のテーマに取り組みます。各自が机を持っており、いつでもinternet接続パソコン(1人1台、貸し出し制度)を使ってデスクワーク作業ができる環境。

 9時~17時を目安に活動しています。夕方以降の実験は「原則禁止」。土日祝日は休み。8月と9月の活動は基本的に個人に任せています。


【新しい学生にチューター】Mentor(s) to new student

入ったばかりの学生1名に対して、1〜2名の先輩がつき、time management/スケジュール管理、プレゼン法などについて指導を行います。


【研究進捗状況の発表会】To enhance presentation capabilities: Seminar

  • 研究室全員参加で1~2週に1回。約6週間に1回は自分の担当になります。
  • 研究成果等を15分間で報告し、その後30-40分の質疑討論。質問するのは学生全員。
  • 要旨と発表スライド・配布資料はin English。卒論生でも英語による質疑応答(ディベート)ができる日本人学生も数名います。
  • 時々セミナーはインターネットで「生中継」、学外にいる学生も質疑討論に参加可能。
  • 年に数回、近い分野(工学系または農学系の研究室との合同セミナーもあります。

  • 【学内発表】”Closed” presentation, on the campus.
    • Bachelor:中間発表(9月)、最終発表(2月)
    • Master:研究計画発表(8月)、中間発表(2~3月)、最終発表(2月)
    • Doctor : English presentation class(1回)、中間発表(2年目の後半)、予備審査、本審査

  • 【学外発表。学生が自分の成果を発信】Open presentation by students

    • 研究の位置付けを確認する目的で、ほとんどの学生は、在学中に学会等で発表を経験します。卒論生でも全国規模の学会に口頭発表した実績があります(化学工学会やセラミックス協会)。
    • 【実績】北海道(札幌市)、青森県(八戸市、青森市)、千葉県、静岡県、名古屋市、大阪市、京都市、岡山市、広島県東広島市、福岡県(北九州市、福岡市), China中国(Xian 西安), Taiwan台湾, Korea韓国, Singapore, インドネシア (Bali, Surabaya, Bandung), 米国 (San Fransisco), オーストラリア (Tasmania & Sydney), Franceフランス (Tours).
    • 【研究施設や工場の見学】Visit institutes/ factories

    • 講義の一環も含めて、これまで、粉体機器メーカー(神奈川県)、東京都渋谷区清掃工場、農学系の都立研究施設(東京都)、電気化学系の工場(神奈川県)、食品系の工場(神奈川県)、材料系の国立の研究所(茨城県)、トイレタリー用品、医薬品の工場と研究施設(千葉県)、慶應義塾大学、植物工場、測機器メーカー(東京)等に行ってきました

    • 【学生主催の旅行】”Small” trip organized by students

    • 箱根、熱海、筑波山、富士急ハイランド、吉祥寺の(ランチ)カフェ、インドネシア料理ディナー(目黒)、マレーシア料理ディナー(渋谷)など。

    • 【大学院生の海外派遣】Overseas training supports

      • 大学院生の在学中の短期海外派遣を推進しています。本人の負担はほぼゼロ。
      • Malaysia: 2012. マレーシアの国立Putra Malaysia大学へ1ヶ月。
      • Mexico: 2016. 日本メキシコ政府の戦略的グローバル・パートナーシップ研修
      • USA: 2012, 2017. University of California, etc.

  • 過去のイベント Our lab’s previous events
    2010-2011 || 2009 || まとめ: 2008 || 2008 || 2007
    Our lab’s NEWs: 2010-2011 || 2009 || 2008 || 2007

卒業した先輩たちは? Where are the lab’s alumni ?

進路・就職先 => (機械・建設、化学・繊維、行政機関、外国の大学(教員・研究員)、食品・医薬品、総合印刷、機器、金融機関、コンサルタント企業等・・・)University, Plant Construction, Chemicals, Governments (Japan, Malaysia), Food, Printing, Instruments, Financial, Consultant,… 

在学中の研究テーマは就職先の業種や仕事内容とほとんど無関係のようです。

卒業生の進路. Alumni, after graduation.
研究室の研究領域, A research site of our lab
海外からのゲスト, Our guests from abroad



Opinion

Science Education (Bruce Alberts, Editor-in-Chief, Science, 2008)
…Rather than only conveying what science has discovered about the natural world, as is done in most countries, a top priority should be to empower all students with the knowledge and practice of how think like a scientist.
…Scientists share a common way of reaching conclusions that is based not only on evidence and logic, but also requires honesty, creativity, and openness to new ideas. The scientific community can thus often work together across cultures, bridging political divides….
Google翻訳:
…自然界について科学が発見したことを伝える(だけ)よりは、「科学者のように考える方法」の知識・実践をすべての学生に与えることが最優先事項です。

…科学者は、証拠と論理だけでなく、正直さ、創造性、新しいアイデアへの開放性を必要とする結論に達する共通の方法を共有しています。したがって、科学界はしばしば「政治的な分断」を橋渡ししながら、文化を超えて協力し合うことができます。


Someone:
  • No one knows the right answer, so move faster, fail faster, fix faster.
  • When you think about difficult things separately, you can see that some of them are not difficult. Even if you can’t win a gold medal suddenly, you can train for the fixed time every day.
  • We’re always looking for information about the future and trying to get as accurate a forecast as possible.
  • It’s hard to find : “This will make you more efficient in a short time.” But there are ways to speed up growth: “Choose a difficult road”
近い将来に必要となる人材像(文部科学省)
  • 知識・情報・技術に基づく「知識基盤社会」
  • 知識には国境がないことから、グローバル化が自然に進む
  • 新課題が発生した場合、多様性から生まれる適応力
名作『ジャングル・ブック』で有名なイギリスの作家ラドヤード・キップリング
  • 「イングランドしか知らない人に、イングランドの何がわかるか」。
  • キップリングはインド生まれ。母国イギリスを理解したうえで心から愛した。
  • (解釈)グローバル化でいくら国境がなくなろうと、人間は生まれ育った環境と社会に強い愛着を持つ。しかし、その愛着は外の世界を知って初めて強く意識され、その結果、健全な愛国心が育まれる。単に日本に生まれ、日本の学校に通い、日本で育っただけでは、日本人にはならない?
Sir Kenneth Robinson (1950-) イギリスの能力開発・教育アドバイザー、思想家。
  • アメリカの教育は「工業的」に画一化を志向しているが、人間はもっと「農業的」有機的存在として教育され成長するべき。